BHPってなあに?イルチブレインヨガで「セルフケア」

BHPってなあに?イルチブレインヨガで「セルフケア」

現代人はさまざまな体のトラブルを抱えています。その一方で、メンタル面でも様々なストレスにさらされ、「やる気」「集中力」「安定感」などが失われがちです。

こうした心身のトラブルが悪化するまえに、ふだんから自らのセルフケアをしっかり行いたいところ。それは、現代的な生活のなかで弱くなった自然治癒力を呼び覚まし、強くしていくためのプロセスでもあります。日常の中で自分自身をヒーリングする方法がわかれば、毎日のストレスを軽減し、イキイキとした日々を送ることができます。

今、新しいセルフケアの方法として注目されているのが、BHP(Brain education Healing Pint)です。BHPは頭と手足から自分のヒーリングポイントを見つけ、指で押すなどしてケアするセルフヒーリング法。人間の脳には、自分自身をヒーリングできる力がもともと備わっています。そして、その脳に信号を送るスイッチが頭と手と足にあります。

イルチブレインヨガでは、やさしい動きのブレイン体操、独自の呼吸法、ブレイン瞑想などのトレーニングを行っています。また、イルチブレインヨガ独自の健康法、BHPにトライしていただけます。ご自分の身体のヒーリングポイントの探し方をご案内します。老若男女どなたでもOK。お気軽にお問い合わせください!

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寝る前に脳をアルファ波に

私たちの脳波には「アルファ(α)」「ベータ(β)」「ガンマ」などの種類があります。周波数によって分類されています。

脳波のうち、気持ちが落ち着いたり、安眠していたりするときに出るのがアルファ波です。アルファ波の状態になると、集中力が高まり、創造力を発揮しやすくなるとされます。また、「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンなど肯定的なホルモンが活性化するといいます。

アルファ波は、くつろいでリラックスしているときに出やすいといいます。厳しい競争やストレスにさらされている多忙なビジネスパーソンは、心身ともにリラックスできる機会が少ないため、アルファ波が出にくいとも言われます。

活力ある毎日を送るためには、仕事の後にしっかりと気分を入れ替えて、できるだけアルファ波に転換させることが大事です。アルファ波を出してから眠りに入ると、就寝中に良いホルモンが分泌されるといいます。

そのコツは、仕事とは無縁の世界に浸ることです。好きな音楽を聴いたり、運動で汗をかいたり、趣味の世界に浸ったりすることが推奨されています。

へそヒーリングもおすすめです。おへそをやさしく刺激することで、赤ちゃんのときにゆりかごに揺られていた時のようなくつろぎを感じることができます。

寝るまえにリラクゼーションのひとときを持つか、持たないかによって、翌日一日の快適さに大きな違いが出てきます。無理なくできる気分転換の習慣を作りましょう。

イルチブレインヨガでは、へそヒーリングの他にも、寝る前におすすめの体操をご紹介しています。詳しくはお問合せください。

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ストレスを上手にかわしてポジティブ体質になるには?イルチブレインヨガで体からアプローチ!

ストレスを上手にかわしてポジティブ体質になるには?イルチブレインヨガで体からアプローチ!

人間はストレスに遭遇したときに、さまざまな感情や考えを抱きます。その反応のしかたによって、健康寿命にも差が出ると言われています。

ストレスへの反応には、大別すると「脅威反応」と「チャレンジ反応」があります。脅威反応とはネガティブな感情を抱くことです。悲しくなっていつまでもふさぎこんだり、物事がどんどん悪くなっていくことを心配したり、といった状態です。

一方、「チャレンジ反応」というのは、ストレスにポジティブに接することです。ストレスを一つの挑戦として受け止め、それを乗り越えるべく前向きに取り組もうとします。

私たちの肉体は、脅威反応のときには血管が収縮し、呼吸が浅くなっていきます。チャレンジ反応のときは体がリラックスします。いつも脅威反応が強い人は、免疫力が低下したり、冷えやすくなったり、不調に陥りやすいと言われています。

ストレスに対する反応は、いくら心の中で「もっとポジティブに受け止めよう」と叫んでも限界があります。それよりも、運動で汗をかいてスッキリしたり、意識的に呼吸を深くしたりするほうが、気持ちを変えやすいです。体から心にアプローチするのです。

イルチブレインヨガはこの12月、入会金が半額となる「クリスマスキャンペーン」を実施しています。この機会に始めてみませんか?体験レッスンも受け付けています。

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ストレスと古いエネルギーをリセットして熟睡を!寝る前の5分イルチブレインヨガ

仕事、子育て、勉強、奉仕活動など、日常の主たる活動内容は人それぞれ異なります。
でも、どんな立場の人でも「睡眠」は必ず毎日行いますよね。人間はみんな、
生きているうちの3分の1くらいは、眠って過ごします。眠らずに生きることはできません。忙しい現代社会では、睡眠というものが軽く見られがちです。また、心のストレスや
生活習慣の乱れによって、睡眠が十分にとれていない人も多いといいます。
睡眠不足は、疲労の蓄積やストレスの増大につながります。しっかりとした睡眠をとるには、
心と体が感じているストレスを一度リセットすることがポイント。
夜寝る前に布団の上で毛管運動をしてみましょう。

イルチブレインヨガの毛管運動

1. らくな気持ちで横になり、両腕と脚を肩幅の広さでスッと持ち上げます。
腕は手のひらが向かい合うように伸ばし、脚はヒザが曲がらないようにします。
腕と脚をブルブルと震わせるイメージで振動を与えます。

2. 1分間振って休みます。それを5回繰り返します。

<Point>
自分の体力と体の状態にあわせて、振動の時間を徐々に増やしていきます。
だんだん揺らす時間を延ばしていき、慣れてきたら5分くらい行ってもいいでしょう。

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今年の疲れは今年のうちに!?ねじってすっきりイルチブレインヨガ!

あなたはふだん体をねじりますか?あまり意識しない動作だと思いますが、実は体にねじりを加えると、血流がスムーズになると言われているんです。疲れがたまりやすい年末こそ、ねじるポーズをしたいところ。ヨガやストレッチ体操にもねじりのポーズがありますが、イルチブレインヨガにも様々なねじるトレーニングがあります。

体をねじることが大事なワケは、私たち現代人がねじる動作をあまりしないからです。野生の時代には、人間も外敵から身を守るため、体をねじって警戒しなければなりませんでした。いつ背後から襲われるか分からないからです。

それが今では体をねじって四方をうかがったりしません。それどころか、歩いているときもスマホ画面にかじりついて、前方すら不注意になりがちです。

だから現代人は、ねじるための筋肉が硬くなっています。体をねじることで硬くなっている部分を刺激すると、筋肉が柔らかくなって血流が滑らかになります。さらに、ねじりながら深く息を吐くことで腸が刺激され、腸のぜん動運動の働きが活発になることが期待できます。

イルチブレインヨガでは、この他にもセルフヒーリングのできるヒーリングポイントをお教えしています。お一人おひとり個別にヒーリングポイントを探しますので、体験レッスンはお時間に余裕をもってお越しください。

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夏バテ解消エクササイズ!

■深い呼吸で内臓を活性化
イルチブレインヨガでは、自律神経をケアし、体質改善へとつなげる呼吸やエクササイズで構成されたプログラムです。私たちの体や心の状態は、呼吸と深くかかわっており、不安や緊張が続くと呼吸は浅く速くなり、リラックス時には深くゆっくりとなります。イルチブレインヨガの深い呼吸で新鮮な空気を取り込み、体内の酸素交換を充実させることで、自律神経のバランスが整えられ、血流もスムーズになります。エアコンによる冷えも解消され、弱っていた内臓が活性化されていきます。だれでもできる簡単な動作で全身がほぐれる「皿まわし」などのエクササイズといったオリジナルメニューも用意されており、夏バテの解消にぴったりです。

一度、ご体感ください。

お問合せ・ご予約は、TEL 0742-23-6701

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瞑想を生活の中で・・・

『瞑想』
人生が思うようにいかないと思うとき
何かを逃しているような感じがするとき
そんな時は、しばし立ち止まり
起こった現象や心のうちを眺めてみてください。
瞑想は、そんな時のためのものです。
瞑想は、「今ここ」に
完全に存在することから始まります。
今、この瞬間にとどまるために
考えは必要ありません。
あなたは、ありのままで存在できるのです。
今ここに存在するために
あなたに必要なもの、
それは「呼吸」です。
一指 李承憲
公式サイト http://www.ilchi.jp

 

3月の入会金半額春のスタート応援キャンペーンは31日まで!

みなさんは普段、1分の間に何回くらい息を吸って吐いていますか?一般的には、成人の呼吸の回数は、1分あたり十数回~20回くらいだと言われています。ただ、ストレスを多く抱えていると1回の呼吸が短くなり、1分あたりの回数が増えやすくなります。一方、心身がリラックスしていると、ゆったりとした呼吸になり、1分間で10回以下になります。
呼吸を深くするためには、呼吸の中心点を下腹におろすことがポイント。下腹には丹田というエネルギーの中心があり、東洋医学では、この丹田を意識した呼吸をすることが、健康・長寿の秘訣だと考えられています。
イルチブレインヨガでは、独自の呼吸法を行っています。普段、あまり意識していない呼吸に集中する時間の中で、自分の内面と深く向き合ってみませんか?

体感体得までのサポートばっちり

スタートは是非お早めに!

奈良市内でのお花見の帰りにでもお立ち寄りくださいませ

 

イルチブレインヨガ奈良スタジオ

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たった5分で「めぐるカラダ」に

 

たった5分で「めぐるカラダ」に。健康美をつくるお灸のパワー

お灸でめぐるからだに。
冷たい冬に限らず、女性を悩ませる「冷え」。冷えの原因である内臓機能の低下によって、内臓に十分な血液が届かなくなってしまうと、健康を損なうことに。いつまでも美しく健康でいるために、女性にとって冷えは大敵、血行不良をなんとか改善したいものです。
そんなお悩みの人におすすめなのが、お灸。東洋医学の概念「気・血・水」の循環を促し、健康美をつくる「めぐるからだ」へと導いてくれます。お灸にかかる時間は1回5分、誰でも、自宅で手軽にセルフケアができるのが魅力です。

「あつい」「こわい」「めんどう」は大きな間違い!
安全で、手軽にできるのがお灸の魅力
もぐさを直接肌にのせて、お線香で火をつけ、ジリジリと熱いのをがまんすることで効く……。多くの人が思い描くお灸のイメージです。
これは大きな間違い。第一に、現代のお灸はもぐさを和紙などでくるみ、紙パルプの台座につけたものが主流です。台座が温熱をやわらげてくれ、安全にお灸をすえることができます。
そもそも、お灸をすべきツボは血行が悪くなっているところなので、お灸をしても熱さを感じません。「熱い」と感じるならば、ツボをはずしている証拠。熱いのをがまんしても、効果を実感するどころか、やけどしてしまいます。血行が悪くなっているところにするからこそ、効果があるのです。正しく使用すれば、お灸は決して熱くもこわくもありません。
お灸をするだけで、潤うカラダになる理由
東洋医学では体の中を「気・血・水」がめぐっていると考えられています。「気」は元気、活気など生命活動の原動力。「血」は全身に栄養分や酸素を送る血液。「水」はリンパ液や唾液、尿など体内にある水分で、臓器や体表を潤します。
「気・血・水」は、体じゅうを網の目のように走る「経絡」というシステムを使って、内臓の全てをつなぎながらめぐっています。健康な状態ではスムーズだった循環が、疲れや生活習慣、内臓疾患などにより滞ると、肌にもそれが影響し、手や足にツボとなって表れるのです。
ツボになっているところは、肌の内側の毛細血管が弱まってすみずみまで栄養を運ぶことができなくなっているため、表皮にはハリがなく、触れると肌の状態が他とは違っているのがわかります。お灸はピンポイントで温熱を届けられるアイテム。だからこそ弱まった毛細血管にも血がめぐり、体の中全体を整えていく、これがお灸のしくみです。

手や足をそっとなでるように触って、へこみを感じるところやカサカサしたところがあれば、そこがあなたのお灸ツボ。1日に1個だけでもOK。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180215-00010000-kjn-life&p=1

 

「副腎腎疲労」解消に有効!生活に取り入れたい「歩く瞑想」とは?

「副腎腎疲労」解消に有効!生活に取り入れたい「歩く瞑想」とは?

運動不足とストレスを一気に解消できるのが「歩く瞑想」
腎臓の上に左右に位置し、大きさは幅2cm、重さ3gほどの小さな臓器、副腎。左右で微妙に形が異なり、右は三角形、左は半月状だ。「副腎」というくらいだから、腎臓のサポートをしていると思われがちだが、実は腎臓とはあまり直接的な関係はなく、生命維持に不可欠ないくつものホルモンを作り出している重要な器官だ。

「最近では、ストレスで副腎機能が低下している状態、『副腎疲労=アドレナル・ファティーグ』という言葉が注目されるようになりました」と語る、ハーバード大学医学部内科客員教授の根来秀行教授。専門は内科学、腎臓病学、抗加齢医学、睡眠医学など多岐にわたり、世界の最先端で臨床・研究にあたっている。

副腎機能が低下すると、つねにだるい、疲れが取れない、朝、起きられない…などの症状が出てくる。副腎の大敵はストレスだ。つまり、ストレス対策、ストレスを「ためない」ことが重要になってくる。

「ストレス対策として最近、僕がすすめているのはマインドフルネスです。マインドフルネスは瞑想法の一種。ストレス対策として、アメリカの一流企業などでも取り入れられています。ハーバード大学の研究でも、記憶力を司る海馬が活性化したり、脳の興奮を抑えられたりと、さまざまな効果が実証されています。僕が開発した自律神経を測るセンサーで、マインドフルネス前後の自律神経の状態を測定したところ、マインドフルネス後に副交感神経が明らかに優位になることがわかりました」

ひとくちにマインドフルネスといっても、方法はいろいろある。
「ストレスをためやすい人は頭で考えすぎる傾向があるので、体を動かしながら行う瞑想が向いています。そういう人におすすめしたいのが、ウォーキング瞑想です」

方法を簡単に説明しよう。雑音が少ない静かな通りを選び、一歩一歩1、2、1、2とカウントして、足の裏の感覚に意識を向けながら歩く。蹴り出すとき、着地するとき、左右の足が体重移動する感覚など、自分の現状だけに意識を向ける。

「ここで注意することは“現状を評価しない”ことです。たとえば『重心が傾いてるな』と思ってもそれにとらわれないでください。雑念が浮かんだら、『あ、雑念が浮かんだな』と認識して、それをいったん捨て去り、再び足裏に意識を戻します。慣れてきたら、まわりの自然や呼吸を観察してみてください。一歩一歩味わうことで、“今ここ”に意識が向いて、心が落ち着いてきます」

じっと座って行う瞑想よりも、集中しやすいかもしれないし、生活にも取り入れやすそうだ。
「運動不足も解消できるし、ハッピーホルモンのセロニンも増やせますよ。また、歩く前に5分間でいいので、腹筋やスクワットなど簡単な筋トレをすると、アンチエイジングホルモンであるDHEAの分泌も上がります」
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https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180221-00010001-ourage-life

 

 

 

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